さて前回のブログに書いたことをきっかけに、
いよいよ「オンライン英会話教室」探し始めました。
数年前に比べて、更にサービスが多くなっていますね。
驚きです。
でも、本当に便利な世の中です。
場所や時間に縛られない、使わない手はありません!
探し始めたら「オンライン英会話教室」と言っても特色が色々ありまして・・・
どれにしようか?と見ていくうちに、
そういえば・・・と、10数年前に少し通った英会話教室の事を思い出す。
ホワホワホワ~(回想・・・)
結論からいうと、結局そこの教室は、続きませんでした。
何故か?
まず、フリートークがきつかった。
言いたいことを英語でうまく話せない、というのももちろんキツイ理由の一つでしたが、
それよりも何よりも
「数十分、テンション上げ気味で、初めて会う人と、なんでもない話をする」のが単純にきつかった・・・。( 一一)
最初の段階は、相性のいい先生を探すためということで、
色々な先生のレッスンを予約しトライていたのですが、
初めましてから入り、「今日は何があった?」とか、
「最近なんかいいことあった?」とか、
そりゃフリートークなので仕方ないんですけど、
そもそも日本語でもこういうのが苦手なのに、更にそれを英語でって。。。
単語が出てこないと、会話が切れて、
明らかに相手の笑顔が「何を言いたいのだろう?」という真顔になっていくし、
その場限りの上っ面の話が、そもそも苦手で・・・。
⇒【分かったこと①】現時点ではフリートークは向いていない(英語が話せるようになった友人にこの事を言ったら、彼女はもはや「作り話」でやり過ごした、と言っていました)
後、そこの英会話教室が、まぁ、安かったのもあるんですけど、
本当に英語を教えたくてこの仕事をやっているのか?
はたまた、日本に来て、たまたま英語が話せるからやっているのか?
そこがよく分からないティーチャーばかりでした。
⇒【分かったこと②】先生はちゃんと「英語を教えたい熱意のある人」がいい(とことんできるまで付き合ってくれないと・・・)
あと、英語の習得法が分からないから、教室にきているのに、
「今日は何する?」みたいな、自分から何したいか?を提案するのは、現時点では難しい。
(何からどのように勉強するのがあっているのか、それを教えておくれよ💦)
それに、レベルアップの実感が得られにくい。
⇒【分かったこと③】カリキュラムがちゃんとあって、レベルアップを実感したい(モチベーション維持のためにも)
そんな過去の苦い思い出が役に立ち、
上の3つの視点から色々調べた結果見つけたのが、DMEメソッド。
これは、カランメソッドという英語学習メソッドの現代版と言われているもので、
テキストがあり、言うセリフも決まっているメソッド。
フリートークじゃなく、カリキュラムがあり、
ステップを踏んでいけるという点で、今の私にはいいんではないか?と思いました。
そしてこのメソッドを教える先生は訓練を受けていることでしょうから、
ただ英語を話せるから教えているという「なんとなくな先生」ではなく、
それなりの熱意と、時間と労力をかけて英語の先生になっている人が揃っていそうだな、という点からも選択条件に合っている。
先生がテキスト通りの質問を2回繰り返し、間を開けることなく、
自然なスピード・自然な発音でパッとフルセンテンス答えなくては次に進めないようで、
これができるのか?という不安はありましたが、
「できるようになるまで繰り返すこと」
子供が毎日コツコツとおんなじ事を何度も繰り返し行い、
体得していく姿に感銘を受けた私には、
まさに求めていた教材かもしれません。
そして、なぜか体育会系の血が騒ぐ。千本ノック・・・。
早速DMEメソッドをやっているスクールを調べてみると、
日本で受けれるオンラインレッスンの中でこのメソッドを取り入れているスクールは、
現時点ではそれほど多くなく、
星の数ほどあるオンラインレッスンサービスから、
どれにしたらいいか迷っていましたが、グッと選択肢を絞ることができました。
■英会話のENGLISH BELL(イングリッシュベル)
■イーメソッドオンライン英会話
■QQ English
こちらは人気のオンラインレッスンのようですが、
DMEメソッドの元であるカランメソッドをやっているようです。
QQ Englishはカランメソッドなので、
今回はDMEメソッドに限定して比較した結果、
- 月額料金が明確
- プランを変更することなく、DME以外のレッスンをしたくなったら、日常会話レッスンも予約することができるという利便性
- 国際規格ISO9001の品質基準
という点から、
↓
英会話のENGLISH BELLで始めることにしました!
お~決まった、決まった。
わくわく、ドキドキ。

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